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和だねぇ~

kim

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普段愛用のブックカバーがありながら、もう一つくらいお洒落なブックカバーが欲しいな~と思っていたら、無料で手に入れてしまった。

書店で本を購入する際に、レジで店員さんから「ブックカバーはどうなさいますか?」とよく聞かれるが、私はとりあえず「お願いします」と言うことにしている。普段愛用のブックカバーは今読んでいる本に対して使用するものであり、読み終わって本棚で保管する際には、書店でもらえる紙のカバーがシンプルでいい。タイトルは見えないけれど、背表紙が派手だと本棚がごちゃごちゃして見えるから。
私の「お願いします」の返事に、普通ならそのまま「はい」とすぐカバーをかけてくれるが、この書店ではさらに「どれになさいますか?」と聞いてきた。普段私が利用している書店とは違う書店で、最初は何が何だかわからなくて躊躇したけれど、すぐに「デザインをどれにするか?」と尋ねられているのだとわかった。店員さんが指さすラミネート紙には、5~6種類ほどのデザインサンプルが載っていていた。ありきたりと言っては悪いが、どこにでもある〇〇書店と店名が入った極めて普通のもの、ポップで可愛いもの、幾何学的な模様のもの、和風の渋いもの等々。実に豊富なバリエーションで、尚かつこんなシステム自体がユニークで新鮮だった。
本棚で保管するにはシンプルなものがいいと言っておきながら、私はつい浮世絵風のこれを選んだ。渋くてなかなか面白いと一目で気に入ってしまったからだ。

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そもそもここは地元より規模が大きな街だけに、書店も規模が大きくて品揃えが良い。私が好きなジャンルは、ややマイナーなジャンルにもかかわらず、そのジャンルのコーナーがわざわざ設けられているレベル。それだけでもポイントが高いのに、ブックカバーの件でさらにポイントアップ。頻繁には来れないけど買うならここがいい!
今、書店も出版業界もすごく厳しいらしいけど、ずっとずっと頑張っていて欲しいと思う。スマホの普及によりどんなに書籍の電子化が進もうとも、やっぱり読書は紙媒体に限る。実はそんな私も最近、ブログ記事はパソコンよりもスマホが中心になってきている。けれど、素人の他愛もない書き物と書籍は違う。それに読書が充電を気にしながらなんて煩わしいし、内容を得ること以外に手にできる愛着があるはず。
少々話が膨らみ過ぎたが、今日の出来事は些細なことであっても、その本と共に愛着を感じさせてくれる嬉しい出来事だった。

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最終更新日2018-04-02
Posted bykim