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歳の差デコボコ夫婦の暮らし

何だかんだ楽しい日々の記録

特別な日なのに…

2018
06
会議で潰れた妻の誕生日を改めて祝うため、いつものお店で食事。「今年で幾つになった?」と、本当はわかっていながら、わざと聞いたら殴られそうになった。幾つだろうと健康で明るく居てくれたら、私はそれでいい。

2018070607

夕方6時の予約でお店に入り、食事を終えたのが約2時間後の8時。混雑を避けるため回り道をしたのと、ちょっとだけ寄り道もしたので、家に着いたのは9時前だったと思う。それまでは例年通りだったのに、その後はせっかくの記念日が忘れられない大変な一日になった。

お店にいた時から大雨による市の防災情報がスマホに送られて来ていた。しかし、これは梅雨時のよくある話。近年、ゲリラ的な豪雨は珍しくなくなった。ちょうど帰宅した直後から雨が強まり、「出かけている間でなくてよかった」と、その時はまだそんなことを思っていた。けれど、引き続き送られて来る情報が、注意から警戒、勧告から指示へと変わり、テレビやラジオでも「何十年に一度の大きな災害の危険性が高まっています。」とか、「命を守る行動をとって下さい。」と繰り返すようになった。ここまで来ればさすがに異常を感じ始め、避難することも頭に浮かんだ。ここは山の上なので河川の氾濫の心配はないけれど、土砂災害の危険性はないとは言えない。ただ、どこに逃げたらいいのかもわからないし、逃げようと外に出ることの方が反って危険なこともある。
ちょうどその頃だったと思う。例の爆発音を聞いたのは。空を見ると雷ではなさそう。けれど、地震とも違う空気の振動みたいな衝撃だった。経験がないのでこれが何なのか全くわからなかったが、もしやこれが地鳴り・山鳴りというやつでは?と思い、ひとまず避難の準備だけを進めて、引き続きNHKのニュースで情報収集をしていた。結果的にその後、何事もなく無事に朝を迎えることができたが、残念ながらそうでない地域もあった。

後で判明したことだけど、昨夜私たちが聞いたのは地鳴りではなく、とある工場の爆発音だった。翌朝、多くの市区町村で浸水が見られ、安否や行方がわからない人も多数いるらしい。爆発した工場も氾濫した河川に近く、原因は大雨によるものらしいが、幸いこれによる死者はいないらしい。河川からは遠く離れた我が家にまで衝撃波が来るとは、なんと爆発が凄まじかったことだろう。と、言うより今まで災害の少なさを強みにしてきた県で、このような災害が起きたこと、そしてそれだけの雨の凄まじさをまずは思わねばなるまい。

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