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歳の差デコボコ夫婦の暮らし

何だかんだ楽しい日々の記録

心に栄養を下さい…

2018
01
購入して以来ずっと手をつけていなかった本が、今こそ自分にとって必要な内容だと思えて読み始めた。
そしてそう思ったのは、あながち間違っていなかったかもしれない。転職(移籍)を悩む私にひとつのヒントを与えてくれる一節があった。

例えば…
夫から暴力を受けているのに離婚に踏み出せない人。
会社に不満があるのに転職に踏み切れない人。
等々。

ただ、それらの多くは、今の境遇から何とか抜け出したいと願いながら、意外にもその不幸に自らしがみついて手放さないという。
なぜなら…もし離婚した場合、今まで会社勤めをしたことのなかった自分が、夫の手を離れて経済的に自立しなければならない。そんなことできるだろうか?という不安を抱く。転職の場合も、新しい職場や新しい仲間の中で、うまく適応してやっていけるだろうか?という不安がつきまとう。
それは至極当然。誰しも同じ。けれど、その不安が強過ぎて現状維持に徹していると、せっかく自分を苦しめている原因がわかっているにもかかわらず、それを取り除く努力をしないまま、何も変わらないまま、人生の貴重な時間が無駄に過ぎていくという状態に陥る。つまり、今の環境が本気で嫌なら「どうにでもなる」「どうにかなる」という気持ちで何か行動を起こせということ。環境の変化(未知の世界へ飛び込むこと)を怖れて狭い世界に閉じ篭っていては、結局のところ何も改善されず、ずっと精神をすり減らし続け、ますます疲弊していく。そして人によってはうつ病を発症したりするらしい。

そして、もう一点。自分の意見がなくて多数派に属している人と、自分の意見があるが故に孤立している人とでは、どちらが強いか。組織の中では周りに同調している前者が強いけれど、個人となれば自分をはっきりと持ち、自己実現型の後者のほうが強く、生き残れるという。


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